神話＞ア＞カ＞サ＞タ＞ナ＞ハ＞マ＞ヤ＞ラ＞ワ
| ハーデス【Hades】 |  | ||
FF9では倒すと合成屋さんに変身、あんた何者よ？ ギリシャ神話。クロノスの世界を支配する３人の息子の１人。 クロノスを打倒した後、世界の支配権を分けて、ゼウスは大空を、ポセイドンは海を、ハーデスは地下の国を取り、地上は３人の共通支配とした。 ハーデスは地下のゼウスと言われるが、クトニオス「暗黒の国にいるもの」であり、ゼウスの信仰と対立する。死の神は残忍で無慈悲なので、ハーデスを信仰する人々は目を背けて犠牲を捧げるのが常だった。 また、人々はハーデスを地の恵みに由来してプルートス「富の与え手」とも呼んだ。誰もハーデスという恐ろしい名で呼びたくなかったからである。 | |||
| フェンリル【Fenrir】 | | ||
FF11 第６サーバー。FF11でもやっと登場、グラフィックかっこいいです。 北欧神話。ロキの息子、狼。神々が恐れるほど凶暴。 天の光を貪り食うので、それを阻止するために空の守り手テュールが闘いを挑む。テュールはフェンリルに片手を喰いちぎられたが、小人が作った魔法の鎖で岩に縛り付けることに成功する。 ラグナロクのときに「風の時代、狼の時代」が終わり、フェンリルは開放される。そしてフェンリルはついに天の光、つまり太陽を呑み込み、月を噛んだ。その後オーディンを飲み込むが、オーディンの息子に敵討ちされる。 | |||
