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 ラグナロク【Ragnarok】

FF11 第19サーバー。剣の名前・・・じゃなくて、戦争名。

北欧神話。神々の黄昏、つまり最終戦争。天地創造〜ラグナロクみたいな・・・。

広大なヴィグリッドの平原が舞台。実はこの地で神々の血が多く流されることは、前々からわかっていた。始まりの原因は2つ、1つはオーディンの第2子バルデルの死。もう1つは森の火であり殺戮者である。ロキの内に邪悪が育っているのは見過ごしてしまったという神々の認識である。神々はロキを鎖で縛りつけたが、それはすでに遅すぎた。

悪の軍勢(フェンリルやミドガルズオルム、霧の巨人を指揮するフリュムルとロキ等)に対して、敗北を承知の上で神々と勇者達が進軍する。混戦のうちに両者共々倒れていく。最終的にロキの変わり身の1つである「黒い」火の巨人スルトルが炎を大地に投げつけ、大空を黒焦げにした。

ラグナロクのその後(説)
「大地が海から緑色も美しく浮かび上がり、植物は種を蒔かずとも生え育つだろう」「牧歌的な時代が来るだろう」そして全てのものは「愛の内に生きる」


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