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| ガルーダ【Garuda】 | | | | | FF11 第22サーバー。風の試練の召喚獣
インド神話。黄金の太陽の鳥
維持者にして復習者であるヴィシュヌの乗り物で、全ての蛇の天敵。
聖者ナーラダがシュメール山を潰そうとした時、ガルダは翼で山を守り、強力な突風の力を殺いだ。しかし、ガルーダが不在の時にナーラダのもくろみは成功し、山の頂は引きちぎられてしまい ガルーダは海に舞い落ちてスリランカの鳥となった。
また、ガルーダの重要性はインド神話に限られたことではなく、ギリシャ神話でも相似したものもあれば、カンボジアの建築では、寺院全体がこの神秘的な鳥の背に乗っている。
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| ケツァクウァトル【Quetzalcoatl】 | | | | | FF11 第15サーバー。[でラムウを押し破って登場〜。
別名コアトル。中央アメリカにおける「羽毛の蛇」の神。 呼吸を与える者で風の神。同時に太陽と同一視される創造神。
死者の国ミクトランへ降りて、そこで死者のように倒れた。自分の分身に助けられてこの世に帰ってくる際に、そこで貴重な骨を拾い集めて自分の血をふりそそぎ人間に変えたという。
ケツァクウァトルは弔いの薪のうえで自らの命を絶つと、珍しい鳥達がその灰から飛び上がったという。あるいは、彼は再び戻ると言い残して、蛇でできたいかだに乗って東方へこぎ去ったと信じられている。
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